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白血球には、体内に侵入してくるウイルスや細菌といった病原体などを撃退する働きがあります。 白血球が増えている場合は、体内のどこかに炎症が起こったり、細菌が入り込んで病気が起きているということを示しています。逆に減っている場合は、ウイルスの感染や貧血などが疑われます。 白血病では、白血球が大幅に増えますので容易に診断できます。また、喫煙者では、たばこの副作用で軽度に上昇します。