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線は放射線の一種で、空気や脂肪は通過して骨や筋肉には吸収されるという性質があります。これを利用して、胸部にX 線を照射して撮影し、異常陰影の有無を調べる検査です。 検査は数分で終わりますが、X 線を使用するため、妊娠していたり妊娠の可能性がある人は受けることができません。異常陰影があった場合は、広がり具合や部位、濃度、境界などを調べます。また、心臓の大きさ、位置、形などもわかります。