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LD はからだ中の組織にあり、体内で糖をエネルギーに変えるときに働く酵素です。そのため、どの臓器に障害が起こっても異常値を示しますが、なかでも心筋、肝臓、骨格筋の組織に障害が起こったときに上昇しやすいため、肝臓疾患や心筋梗塞の診断によく用いられます。 値が低い場合はとくに問題はなく、診断にはAST、ALTなどの検査を併用して行われます。