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健康づくり事業

健診結果の見方 検査の項目名から調べる

体の部位から検査の項目名から検査の目的と内容から生活習慣改善アクションプラン

総たんぱく(TP)

血液中のたんぱく質の総量を調べる検査です。
血液中には約80 種類ものたんぱく質が含まれていますが、そのうちアルブミンが約60%、それ以外のグロブリンと総称されるたんぱく質が約40%で、この2 つのたんぱく質の総量を総たんぱくといいます。たんぱく質を合成する肝臓と、排出する腎臓に障害が起こると総たんぱく量が増減します。

  • ・ 6.5〜7.9g/dL
疑われる病気や異常
  • 値が高い場合  慢性肝炎、多発性骨髄腫、脱水症 など
  • 値が低い場合  栄養障害、肝硬変、ネフローゼ症候群 など

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