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おもに肝臓や腎臓、すい臓などに含まれ、肝臓の解毒作用に関係しているγ-GTP という酵素を調べる検査です。 γ-GTP は過度の飲酒によりとくに数値が上昇するという特徴があるため、アルコール性肝障害の診断に用いられます。脂肪肝の薬の副作用や胆汁の流れが悪くなる閉塞性黄疸でも、検査値が高くなることがあります。