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健康づくり事業

健診結果の見方 検査の項目名から調べる

体の部位から検査の項目名から検査の目的と内容から生活習慣改善アクションプラン

血糖(空腹時・随時)

血液中のブドウ糖を血糖といい、ブドウ糖が血液中にどれだけ含まれているのかを調べる検査です。
通常、血糖検査は原則空腹時に行いますが、やむをえない場合には随時血糖として、食後から3時間半以降で測定します。通常、食後などに血糖値が上がると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げる働きをします。しかし、糖尿病になると、インスリンが不足したり作用が低下するため、血糖値が下がらなくなってしまいます。

  • ・ 100〜125mg/dL未満(空腹時) [特定健診では100〜125mg/dL]
疑われる病気や異常
  • 値が高い場合  糖尿病、慢性すい炎 など
  • 値が低い場合  下垂体機能低下症、甲状腺機能低下症 など

  • 健康保険Q&A
  • 特定健診・特定保健指導