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血液中のブドウ糖を血糖といい、ブドウ糖が血液中にどれだけ含まれているのかを調べる検査です。 通常、血糖検査は原則空腹時に行いますが、やむをえない場合には随時血糖として、食後から3時間半以降で測定します。通常、食後などに血糖値が上がると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げる働きをします。しかし、糖尿病になると、インスリンが不足したり作用が低下するため、血糖値が下がらなくなってしまいます。