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健康づくり事業

健診結果の見方 検査の項目名から調べる

体の部位から検査の項目名から検査の目的と内容から生活習慣改善アクションプラン

便潜血反応(2日法)

消化管からの出血の有無を調べる検査です。食道から胃腸をへて、直腸、肛門に至るまで、消化管のどこかに出血があれば、陽性(+)になります。
出血量が多い場合は、便の色が暗紅色や黒色っぽくなりますので肉眼で確かめられますが、この検査では目に見えない微量の出血(潜血)を化学的に検出します。大腸がんの早期発見に有効です。

  • ・ 2日とも陰性(−)
疑われる病気や異常
  • 陽性の場合  大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、痔 など